休日診療夜間診療障害者診療(18歳以上)
住所
電話番号0532-39-91770532-39-9177090-5106-8572
診療日日曜日、国民の祝日及び
12月30日から1月4日
●午前10時~午後5時
毎日
(休日診療の日を除く)
●午後8時~午後11時
木曜日
(休日診療の日及び12月29日を除く)
※要事前予約(090-5106-8572)
  • フッ素の効果は?いつから始めたらいいの?
    令和6年12月2日(月) 掲載  フッ素の効果は? フッ素は私たちの身近な自然にある元素のひとつです。 お茶や魚介類など多くの食品にふくまれています。 フッ素はムシ歯予防にかかせないだけでなく、歯や骨をつくるために大切な […]
  • 妊娠中のお口の中の特徴は?
    令和6年11月25日(月) 掲載  一般的に妊娠すると、妊娠前とくらべてお口の中の状態は悪くなると言われます。 ひと昔前までは、「赤ちゃんに栄養を取られてしまって、歯がボロボロになってしまった!」とまで言われていましたが […]
  • 妊娠及び授乳中の歯科治療時の注意点
    令和6年11月18日(月) 掲載  妊娠中の妊婦さんへの歯科治療を行う場合は、十分な配慮をすればお腹の赤ちゃんへ影響はないと思われますが、母体のホルモンのバランスが崩れたり、身体及び精神面、生活面の変化が全くないとも言い […]
  • キシリトールって、本当に歯にいいの?
    令和6年10月28日(月) 掲載  誰でも一度は耳にしたことがある「ムシ歯予防とキシリトール」。 なぜ、甘味料なのにムシ歯になりにくく、またムシ歯を予防すると言われているのでしょうか?   そもそも“キシリトール”って、 […]
  • 乳歯の虫歯は、大人の歯が生えてくるのでほっておいて大丈夫でしょうか?
    (30代女性) 令和6年10月31日(木)掲載 [回答者]豊橋市歯科医師会・小川直寛先生  お子さんの乳歯に虫歯ができてしまったのですね。 乳歯(子供の歯)は、基本的には将来生えかわります。乳歯から大人の歯に生えかわる時 […]
  • 乳歯のムシ歯を放っておくとどうなるの?
    令和6年10月28日(月) 掲載  乳歯は生後半年ぐらいたつと、まず下の前歯が、次に上の前歯が、その次に奥歯という順に生えてきます。 平均すると2歳半ごろまでに全部で20本の乳歯が生え揃いますが、これには個人差があり、生 […]
  • 歯を抜いた後に注意したいこと!
    令和6年10月21日(月) 掲載  ムシ歯や歯周病が原因で、歯を失うケースがあります。 歯を抜くと、ヒトは精神的に追い込まれることが多いようです。 歯を抜いた後に「血が止まらない」、麻酔が切れた後に「痛みが続く」などの症 […]
  • 自分の歯で生活することの価値、そのために今出来ること!
    令和6年10月14日(月) 掲載  8020という数字を聞いたことがあると思います。 「80歳で20本以上の歯を残すこと」を目指そうとして提案された数字です。 20本という本数は、入れ歯を使わず自分の歯で暮らせる最小の本 […]
  • だ液の効果について
    令和6年10月7日(月) 掲載  皆さんは、だ液についでどのくらいご存知ですか? だ液は1日に1000~1500ml位分泌され、様々な大切な役割をしています。 今回はだ液のもつ凄いパワーについてお話をしたいと思います。  […]
  • 食事の大切さ
    令和6年9月30日(月) 掲載  食べることは、ただエネルギー補給をするということにとどまらず、生きること、自分の状態を良くして、より良い生活を送ることが、とても大切なことなのです。 栄養バランスのとれた食生活が、身体( […]
  • 矯正治療における抜歯
    令和6年9月23日(月) 掲載  メジャーなタレントやスポーツ選手が矯正装置を着けてテレビ出演している姿を見かけることがあります。 一昔前のように、健康な歯を削ったり、抜いたりして人工の歯に代えることが少なくなってきてい […]
  • どうして知覚過敏になるの?
    令和6年9月16日(月) 掲載  人生100年の時代。 寿命が延びるにしたがって、歯はかつてない耐久性が求められるようになりました。歯への意識が高まったこともあり現在80歳の方の約半数が20本以上の歯を維持されており、そ […]
  • 「インフォームドコンセント」から、安心・安全に歯科治療を受けていただくために!
    令和6年9月2日(月) 掲載  現在の医療は、「インフォームドコンセント」が基本になります。  『インフォームド』は「十分な情報や説明を受ける」こと、『コンセント』は「それに基づいて同意」するという意味です。  これは通 […]
  • 睡眠時無呼吸症候群
    令和6年8月26日(月) 掲載  眠っている時にいびきがひどい。 昼間眠くて仕方がないといった症状はありませんか? それは睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)かもしれません。 これは睡眠時に十秒以上続 […]
  • 今、フリーターをしているのですが医療関係の仕事に興味があります。資格がなくても歯科助手として歯科医院で働けるということを聞きました。未経験ではありますが大丈夫でしょうか?
    (20代女性) 令和6年7月15日(木)掲載 [回答者]豊橋市歯科医師会・春藤真知子先生  歯科助手の仕事には、特に資格は必要ありません。 仕事の内容は歯科医師や衛生士のサポートです。 歯科医師と歯科衛生士が口腔内に対す […]
  • 歯磨きの補助道具について
    令和6年8月12日(月) 掲載  毎日歯を磨いていますか?  ほとんどの方は、「歯を磨いている」と答えると思います。 歯ブラシの他にフロス(糸ようじ)、歯間ブラシ、ワンタフト歯ブラシなどの補助的清掃用具を毎日使っている方 […]
  • 「インプラント治療」の利点・欠点
    令和6年8月5日(月) 掲載 インプラント」という言葉は、皆さんご存知かと思いますが、「インプラント治療」がどのような治療かご存知ですか?   「インプラント治療」は、様々な理由で歯を失ってしまった場合に、その顎(あご) […]
  • 口臭のお話
    令和6年6月29日(月) 掲載 自分の口臭について不安になったり、気になってしまった経験はありませんか?日頃からエチケットとしてケアや予防をしておきたいと思っても、何をすればよいのかよくわからないかもしれません。口臭に対 […]
  • 心のこもった良薬
    令和6年7月22日(月) 掲載  昨今のストレス社会、みなさんどのように対応されていますか。歯科診療室においても重度のストレスに苛まれた患者さんが多く来院されています。今回ストレスとの関連性が疑われる歯科心身症の患者さん […]
  • ~シーラント処置~
    令和6年7月15日(月) 掲載  今回は歯科衛生士が主に行う「シーラント処置」についてお話しいたします。歯科衛生士の業務は、3大業務あるいは4大業務といわれる大事な業務があります。3大業務は「歯科予防処置」「歯科診療補助 […]
  • 骨粗鬆症の治療を受けられている方へ・・・
    令和6年7月8日(月) 掲載  最近では、健診項目の中にも骨粗鬆症(こつそそうしょう)が追加され、すでに健診を受けられたり、実際に治療を始められている方もおられるかと思います。 その一方で、骨粗鬆症で使用される薬の中には […]
  • 歯科における「保険診療」と「自由診療(自費診療)の違い
    令和6年7月1日(月) 掲載  自由診療」という言葉を聞くと、どのような印象を持たれるでしょうか?「一部のお金持ちがするもの」、「贅沢品」というイメージをお持ちの方が多いかと思います。 歯に使う詰め物や被せ物は、なるべく […]
  • 歯並びと健康について
    令和6年6月24日(月) 掲載  歯並びが悪いと体にどのような影響があるか考えてみましょう! ①しっかり歯みがきができず、食べカスなどをみがき残して、ムシ歯や歯周病の原因になります。 ②食べ物を前歯で噛み切ることや、奥歯 […]
  • 食事中に唇や頬(ほお)の内側をよくかんでしまいます。一度かむと2、3回続けてかんでしまうことがあります。何か原因があるのでしょうか? かまないようにするよい方法がありましたら教えてください
    令和6年6月20日(木)掲載 [回答者]豊橋市歯科医師会・小島元気 唇や頬の内側がかみやすくなってしまう原因はいくつかあり、残っている歯の状態、入れ歯が入っているか等で変わります。 ①入れ歯がある場合、入れ歯が入っている […]
  • 歯グキが下がっていると言われました・・・理由は?元に戻りますか?
    令和6年6月17日(月) 掲載  歯グキが下がってきたとか、歯が伸びてきたというようなことを耳にすることがあると思います。 その原因には、①歯周病(歯槽のうろう)、②過労、栄養不良、糖尿病などの全身疾患、③過度のストレス […]
  • 指しゃぶり・おしゃぶりの歯並びへの影響
    令和6年6月3日(月) 掲載  指しゃぶりは、乳児においては普通の生理的な行為で、ごく自然な当たり前の行動です。 お母さんのおなかの中にいた胎児の頃から指しゃぶりは見られ、これは出産後すぐに自力でお乳を吸うために必要なも […]
  • 歯並びは生活習慣病?!
    令和6年5月27日(月) 掲載  歯並びが悪い」と言うと、叢生(デコボコの歯並び)や出っ歯、受け口を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。 その原因として大多数の方が、骨格と歯の大きさのアンバランスや上下の顎(あご) […]
  • 歯磨き粉がたくさんありすぎて、どれを選べばよいかわかりません。選び方を教えてください。
    (40代女性) 令和6年5月23日(木) 掲載 [回答者]豊橋市歯科医師会・門園孝  歯磨き粉にはいろいろな種類があります。値段の幅も広くて、何が自分に合うのか、何を選べばよいのか悩んでしまう人も多いと思います。 歯磨き […]
  • お口の中のがん(口腔がん)について
    令和6年5月22日(水) 掲載 お口の中、例えば舌や歯グキ、頬の裏側など口腔(お口の中)の粘膜にできたがんを総称して「口腔がん」と呼びます 日本では年間約7,000人の方が「口腔がん」に罹患し、その内約3,000人の方が […]
  • あなたの歯はまだ大丈夫?
    令和6年5月6日(月) 掲載  歯の喪失によって、自分の老化を自覚することが多い といわれています。 若い頃は治療といっても、ムシ歯によって詰め物をし たり、被せたりということが多いですが、だんだん歳を 取るにつれ、自分 […]
  • 歯医者さんに行ったことがない」≠「歯が健康」~定期健診のすすめ~
    令和6年4月29日(月) 掲載  以前、診療室に来院された50代前半の主婦Aさんの出来事です。  右下の奥歯が歯周病で、「グラグラで噛むと痛いので何とかして欲しい!」と・・・。 検査の結果、歯を残すことは難しいと診断し、 […]
  • 歯石(しせき)ってなんですか?
    令和6年4月22日(月) 掲載  歯石は、歯の表面に溜まったプラーク(歯垢)が、だ液の中に含まれるカルシウム成分を取り込んで石灰化して硬くなったものです。 ブラッシングが行き届いていない歯の表面には、プラークと呼ばれる細 […]
  • フッ素のムシ歯予防効果は?
    令和6年4月8日(月) 掲載  フッ素は海水、河川、土の中など、地球上に広く存在する自然のものです。 ヒトの体の中では、歯や骨に多く含まれています。 フッ素が多く含まれるものには、魚介類、海草類、お茶(緑茶、紅茶、ウーロ […]
  • 歯ブラシだけで無くフロスの使用を勧められました。どうしてですか?
    (30歳男性) 令和6年4月4日(木) 掲載 [回答者]豊橋市歯科医師会・藤城靖員  口腔内の食べカスは、おおよそ24時間で、より取りにくく口腔環境に悪影響な歯垢(プラーク)へと変わるとされています。 言い換えると、食べ […]
  • ストップ!ザ・歯周病 ここが知りたい歯周病Q&A
    令和6年4月1日(月) 掲載  歯周病が細菌による感染症だということを知っていますか? 歯周病の原因は、歯にべったりとつくプラ-ク(細菌のかたまりで歯垢ともいいます)です。 その中に潜む歯周病菌により引き起こされる炎症に […]
  • 初めて義歯(あご付きの入れ歯)を使われる方へのメッセージ
    令和6年3月25日(月) 掲載  何らかの原因によって歯を失うと、多くの方は『歳を取った』と感じます。   さらに、お口の中に異物である義歯(入れ歯)を入れるとなると、なおのこと ガックリきます。 このように、義歯(入れ […]
  • 歯周病の治療って、どんなことをするの?
    令和6年3月11日(月) 掲載  成人の80%が罹っているといわれる歯周病。 その最大の原因は、長い間歯に付いたままになっている細菌の塊りが原因であることが判っています。 歯周病の治療を進めるためには、細菌やよごれを取り […]
  • 以前治療した所が再度虫歯になってしまいました。治療が終わってもまた虫歯になるものなのでしょうか?
    (20代女性) 令和6年3月7日(木) 掲載 [回答者]豊橋市歯科医師会・松本弥之 以前治療したところが再度虫歯になったということで、非常に驚かれた事と思います。 しかしながら治療済みの歯が虫歯に再度かかることは日常的に […]
  • 歯周病の治療って、どんなことをするの?
    令和6年3月4日(月) 掲載   成人の80%が罹っているといわれる歯周病。 その最大の原因は、長い間歯に付いたままになっている細菌の塊りが原因であることが判っています。 歯周病の治療を進めるためには、細菌やよごれを取り […]
  • 海外へ出張や長期滞在中に歯が痛くなったら
    令和6年3月4日(月) 掲載  もし、あなたが海外へ出張や長期滞在中、急に歯が痛みだしたらどうしますか? 言葉や文化、風習の違う海外で、病院に行こうと思っても、いざとなればなかなか足が向かないのではないでしょうか? 私の […]
  • 「糖尿病」と「歯周病」の深い深い関係
    令和6年2月26日(月) 掲載 糖尿病」というのは、やっかいな病気です。 痛くもなく、痒くもなく、知らない間に「糖尿病」になっているということもめずらしくありません。 そのくせ、一度慢性化すると、それからの人生で、ずっと […]
  • 五感を感じる食べ方
    令和6年2月19日(月) 掲載 私たちはおいしい料理を食べるためには何をするのでしょうか。まず、きれいに、おいしそうに盛り付けられた料理が目に入ってきます。 そこからは食欲をそそるおいしい匂いがしてきて、食べたいという気 […]
  • 被災と誤嚥性肺炎について
    令和6年2月12日(月) 掲載 被災時では、お口の中をきれいにしたくてもできないストレスは大きく、とくに口臭が気になる人が多いそうです。 震災で生き延びたにもかかわらず、その後の避難生活で体調を崩して亡くなる高齢者の方も […]
  • 災害時の口腔ケア
    令和6年2月5日(月) 掲載 被災地では、水不足、物品不足などの問題から、口腔ケア(歯ブラシや入れ歯の洗浄、口の粘膜の掃除、うがいなど)が困難となります。大規模震災などでは、高齢者や体の弱った方に肺炎が起こり、これらの多 […]
  • 親知らず
    令和6年1月29日(月) 掲載 子どもが成長し、親が子どもの歯を気にしなくなった頃に生えてくる場合が多いことから名付けられたとされる「親知らず」。 別名「第三大臼歯」、もしくは「智歯(ちし)」とも呼ばれています。 「親知 […]
  • 1歳になる子供がいるのですが、歯みがきはいつから始めたら良いのでしょうか。
    (30代女性) 令和6年1月25日(木)掲載 [回答者]豊橋市歯科医師会・相澤整 お子さんを虫歯にしたくないけれど、歯みがきを始めるタイミングはわかりづらいですよね。 その時期は、乳歯が生え始めたら歯みがきの習慣づけを始 […]
  • オーラルフレイル予防について
    令和6年1月22日(月) 掲載 フレイルとは「虚弱」の意味です。高齢になって心身の活力(筋力、認知機能、社会とのつながりなど)が低下した状態をいいます。筋力などの身体機能の低下より先に、社会参加など他者との交流が減ったり […]
  • 「歯周病」と「低体重児出産および早産」との関係
    歯周病と全身疾患」との関係が、多くのメディアで取り上げられるようになりました。 代表的な疾患として、「糖尿病」、「動脈硬化(心筋梗塞・脳梗塞)」、「心臓疾患(心内膜炎)」などがあります。 そして、妊産婦における「歯周病」 […]
  • 「口腔がん」ってどんな病気?
    令和6年1月8日(月) 掲載 口腔がん」とは、口の中にできるがんの総称です。できる場所は舌および舌の下・歯グキ・頬(ほほ)の粘膜・くちびる・上あごなどにできます。 日本における「口腔がん」の大部分は舌がんで、舌の下や歯グ […]